2017.12.15 Friday
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関口宏司のLuceneブログOSS検索ライブラリのLuceneおよびそのサブプロジェクト(Solr/Tika/Mahoutなど)について
2008.06.28 Saturday
ロンウイットの社名の由来
「ロンウイット(RONDHUIT)」という社名は家の近所の「丸八通り」の「丸」と「八」を仏語にしたものである(丸=ROND、八=HUIT)。
ロンウイットという名前を思いつくまではいろいろ悩み、次のような高橋メソッドによるプレゼンを作って人に相談したりもした。 http://handsout.jp/slide/532 このプレゼンは以前別のWebサイトに掲載したものであるが、現在はそのサイトがなくなってしまったようだ。 最近PCのフォルダを整理していたときに当時のテキストファイル原稿を発見したので、それをもとにPPTファイルを作成し、http://handsout.jp/に掲載しなおしたものである。 2006.05.01 Monday
会社設立前夜
当初は5月1日の今日、法務局に行って設立登記を済ませる予定であった。しかし、5月以降の日付で資本金の入金記録が通帳になされていなければならないこと、それなのに5月1日朝一で振込み(自分のA銀行からB銀行に)を行っても、B銀行の方に5月1日の何時に記帳されるかわからないことが判明し、
今日はお金の移動だけを行い、入金があったことの記帳を行ってそのコピーを持って明日法務局に行くことにした。 そもそも、なぜA銀行の残高証明ではいけなくて、わざわざ資本金の額だけお金を移動して5月以降の日付の入金の記録をとらないといけないのか、まったくわからない。 それはともかく、明日法務局で司法書士と待ち合わせである。 その後いろいろ作業が山積みなので、一日早いが、新会社のリンクを張ることにする: 株式会社 ロンウイット この会社ではサーバサイドJavaのコンサルを行うが、主にLuceneを使ったJavaの全文検索システム構築のコンサルに注力していきたいと考えている。 まだホームページはできたばかりなのであまり中身はないが、興味のある方はのぞいてみて欲しい。 2006.04.21 Friday
会社ロゴ制作
今日は、新会社のロゴ・名刺・Web制作をお願いしているデザイナーK氏と打ち合わせを行った。K氏は友人から紹介してもらったが、友人から聞いていた仕事振りから私も大いに期待し、デザイン系の仕事を全面的にお願いしたものである。
本日はロゴと名刺案数点についてデザインを見て話を聞くことができた。デザインは期待以上で、かつ、いい意味で裏切られるものでもあった。 たとえば、会社名のrond huitはなんとなく小文字をイメージしていたが、すべて大文字のデザインも提示され、どれも捨てがたいデザインであった。また、rondとhuitは独立した単語なので、間にスペースが入るものだろうと勝手に想像していたが、K氏のデザインはすべてrondhuitまたはRONDHUITと続けられていた。しかしそれによって、造形的な美しさと造語的な面白さ・独自性をロゴ自体がかもし出しているように感じた。 提示してもらったロゴは次の通りである。ここには載せていないが、名刺デザインもいろいろな配置で多数の案を提示してもらった。 本日はロゴについては上記のパターンからひとつを選んだ(どれを選んだのかは後日のお楽しみ)。そして週末にいろいろなカラーバリエーションをメールで送ってもらうこととなった。私はそのカラーバリエーションから数点を選び、来週頭に再度K氏とお会いして、実際の色見本から正確な色番号(専門用語があったが忘れた)を指定することとなった。 多忙なデザイナーK氏に無理なスケジュールで動いてもらったが、おかげさまで連休明けに名刺を持って営業が開始できそうである。 2006.04.13 Thursday
会社名の決定
一部でお騒がせしている会社名であるが、先週の金曜日くらいに決めた。
株式会社 ロンウイット が新会社名となる。 会社名が決まると、これまで保留にしていたいろいろなことがどんどん進んでいくようになった。 たとえば、会社名を決めた金曜日その日にさっそくデザイナーの人と会い、ロゴ制作・名刺制作・Web制作を発注した。 私はこう見えても、中学から高校の美術の成績は5段階評価で5だったので--ついでに言えば、小学生のころの図工も5だった--ロゴ制作なんかは食指が動いてしまう。つい自分でやってみたくなる。しかしこういうのはやはりプロにお任せするべきだろう。 デザイナー氏は自分の会社を経営している友人から紹介してもらったが(友人もロゴと名刺制作をしてもらったのだ)、名刺制作などはロゴやフォント、その配置と紙質にいたるまで丁寧にコンサルをしてくれたとのことで私も大いに期待し、デザイン系の作業を外注したものである。今はロゴタイプを数案出してくれるということで、楽しみに待っているところだ。 また、会社設立の方は現在フリーで活動している私が日ごろお世話になっている会計事務所を通じて司法書士を紹介してもらい、その人にお願いしている。私がやることといったら、印鑑証明書を2通用意するぐらいで、あとは5月1日に法務局で待ち合わせすることが決まっているくらいだ。 ちなみにその司法書士の方は現在非常に忙しく、なかなかつかまらない。なにをしているのかと思ったら、今は有限会社の設立案件が非常に忙しいということであった。有限会社を作れるのは今月いっぱいなので、駆け込みの需要が結構あるようだ。 現在は5月以降に向けて準備をするということで、フリーの仕事も残作業以外は請けていない。そして、会社設立に伴う上記の作業はすべて外注しているので、それ以外の外注できない作業に没頭できる状態にある。自分の備忘録も兼ねてTO DOリストを書くと、こんな感じだ:
こうやって書いてみると、結構作業内容はばらばらだ。 2006.04.06 Thursday
会社名について悩む
5月に施行される新会社法に沿った会社を立ち上げる予定である。それについて、ここ3ヶ月くらい頭を悩ませている問題がある。
それは、会社名だ。これが決まらないと、案外、何も進まないものだ。ということにいよいよ5月が近づいてきて気がついた。最初は登記前に決めればいいや、くらいに思っていたのだ。それがどうだ、何も準備が進まないうちにもう4月も第2週に入ってしまった。 これではいかん、ということで悩みを人に共有してもらうために、こんなプレゼンを作って配った。 会社名についてのプレゼン http://handsout.jp/slide/532 しかしそもそも、「悩みを人に共有してもらう」というのは方向性として違うのではないか。返ってきた反応は「笑った〜(^O^)」「関口さんが悩んでいる様子がひしひしと伝わってきました」「がんばってください、応援しています」・・・こんな具合である。応援してくれるのはうれしいが、こんなことで時間を使っている場合ではないのだった。 当初は上の「プレゼン」にも書いたとおり「和風」の会社名にしようと思っていたが、紆余曲折を経て、結局、次のどちらかから選ぶことにした:
つづりはrond huitで仏語で丸(rond)八(huit)という意味だ。「丸八」というのは家の近所の通りの名前「丸八通り」から取ったものである。「丸」も「八」もめでたい方向性の文字であり、しかも近所の通りの名前から取る、という力の抜け具合というか、ニュートラルっぽいところがいい。 せっかく新しく会社を作るなら、会社名に創業者の想いとかを入れたら、という意見もあるが、命名に関してはNamazuやLuceneのことを他のところで書いたように、このくらいのノリでいいのではないか。というか、もうこの辺で決めないとやばい。 あと、なぜ仏語?というのはよく訊かれる質問である。FAQを作ろうか、と思ったくらいである。しかし、そんなことをしていると時間がどんどんなくなっていくので、ここで書いてしまうと「自分でもよくわからない」が答えだ。そんなに威張って言うことはない。 なぜ仏語か、そんなことわかるわけないじゃないか。日本人が日本国内で日本人を相手にする商売をするのになぜ会社名が仏語なんだろう。魔がさしたとしか思えない。 あえて理由をつけるなら、日本語だと「丸八」がつく会社名は無数にあるし、布団屋みたいだ。また、英語で「ラウンドエイト」だとボーリング場かボクシングの試合みたいだし、「サークルエイト」でもコンビニみたいだし第一、.com(ドットコム)ドメインが取れない。 じゃあ、仏語と同じ国連公用語であるアラビア語やスペイン語でもいいじゃないか、といわれると何も言い返せない。仏語がしゃべれるとか、そういうわけでもない。フランスとの接点は特に思い当たらないし、強いてあげれば年に数回口にするフランスパンくらいのものである。なので、これについては特に深く考えないことにする。 では最後に残った問題で、「ロンユイット」と「ロンウイット」のどちらにするか、ということだが、これもまた悩んでしまって、アンケートを取ることにした。 結果は、「ロンユイット」がいいとする者がおよそ3割、「ロンウイット」の方がいいという者が7割、という結果であった。 では、これを受けて「ロンウイット」にしよう、とすんなりいかずにまた悩んでいる。そもそも、多数決で決めよう、とか最初に決心していなかったのがまずかった。アンケートを取りつつ、さらに悩む。こんなことでこの先大丈夫なのか・・・。 |
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